入賞
苦いけどほっこり
ペンネーム ゆり さん
ペンネーム
ゆりさん
去年のお正月、元彼のご両親にご挨拶に伺った際、元彼のお父さんがお酒好きなのを聞いていました。
私は元彼になりすまして母の日にはお花を、父の日には『百光 別誂』にお手紙を添えて、ご実家であるフレンチのお店に内緒で送らせていただきました!
今はお別れしましたが、元彼から「両親は泣いて喜んでくれた。送ってくれたんだね、ありがとう」と言われました。
そのおかげか、今年は家族でフレンチを食べに連れてってあげたみたいなので、私がきっかけで親孝行してあげるようになってくれて嬉しかったし、ほっこりしました。
別れてもインスタは繋がってるので、直接的には連絡は無かったけど、ストーリーで知れて良かったです。
私は、もう父を亡くしてるので、ちゃんと親孝行出来なかったことを後悔しています。彼にはそういう気持ちになって欲しくないなと思ったので。
兄との確執
ペンネーム
ヒデキ さん
ペンネーム ヒデキ さん
以前知人から、「一度でいいから飲んでみたい」と教えて貰った『百光』を知人が購入することができたので、飲ませてもらいました。口にした瞬間今まで味わったことのない感覚が身体を巡りました。
これはお酒が好きな母親の70歳の誕生日に、と購入し、プレゼントさせていただきました。
その後、私と兄、両親が集まることになり、食後の団欒の場に『百光』が出されました。
私は兄とは10年ほど疎遠になっており、それ以前もほとんど会話もないくらいの関係でした。
それが家族で『百光』を飲んで「美味しい」と盛り上がり、今までのことがなかったかのように、兄とも会話が弾みました。
最後に、母から
「あなた達は家族なのに、会話もなく、他人のような関係でいたことが苦しかった。今日は集まって良かった」と言われ、私も目が潤んでしまいました。
その後も兄とは連絡を取るようになり、今度、両親も含めて旅行へ行くことになりました。
『百光』というすばらしいお酒に出会えたことが家族の再生をしてくれたことに感謝してます。
これからも購入、プレゼントさせていただこうと思います。
38年ぶりの再会
ペンネーム
Hige さん
ペンネーム Hige さん
今日、6月2日は結婚記念日です。
当時、新婚旅行でヨーロッパへ行ったとき、新婚カップルばかりが7組。その1組とは、結婚記念日も同じで、初日から仲良くなって絶えず4人行動でした。
帰国して直ぐに、長野県白馬のホテルに4人が相部屋で宿泊。それからは、会うチャンスも無く年賀状のやり取りだけ。10年もすると年賀状も来なくなりましたが、妻は絶やすこと無く出し続けました。
そして、昨年からメールのやり取りが始まり、先日5月27日~29日に38年ぶりの再会が実現!でもご主人は既にお星様となっておられました(;_;)
我が家に泊まって頂き、同じ結婚記念日を『百光 別誂』で涙の乾杯・・・おいしい!彼にも飲ませてあげたかった。
※2023年6月2日のご投稿です。
心の距離を縮めてくれた1杯
ペンネーム
さくら さん
ペンネーム さくら さん
数年前、ちょっとした行き違いから、主人とお義父さんは挨拶はするものの、さみしい関係が続いていました。そして、コロナ渦。交流自粛により帰省することもなくなり、距離は開くばかり...。どうしたものか、と悩んでいたときに、『百光』に出逢いました。
お義父さんは、無類の日本酒好き。かつては、主人と2人で日本酒バーによく出かけていたのです。過去に嗜んだ珍しい日本酒経験を、嬉しそうによく話してくださいます。
『百光』を知っているか、それとなく聞き出したところ、知らないとのこと。
これだ!と思い、早速申し込みました。チャンスは1回と思い、看板商品の『百光』にこだわりました。
待つことしばし、やっとのことで手に入れたのち、緊急事態宣言解除を待ち帰省。
主人にも内緒にしていたので、道中で『百光』を手土産に準備していることを主人に話したところ、ネットで見かけて気になっていたとのこと!私より詳しく知っていました(笑)
久々の再会。
無邪気に『百光』を渡す息子に、瞬時にお義父さんも顔がほころび、雪解けを迎えることができました。『百光』を語り、気品ある味わいを確かめ、感激しながら、数年間を取り戻すように夜更けまで談笑し、愉しく居心地の良い空気に満たされました。
今もリビングに空き瓶を飾り、来客された方に息子からの贈り物と自慢しているそうです。
『現外』大切な友人たちとの再会
ペンネーム トキノオト さん
ペンネーム
トキノオト さん
大切な友人たちと、久しぶりに再会する機会を得ました。この再会は、私が特別な日のために用意した日本酒『現外』で彩られました。
友人たちは『現外』を注いだグラスを手に取り、ゆっくりと口に含み、その芳醇な香りと、まろやかな味わいに酔いしれました。この日、私たちの会話は深く、心の中に秘めていた思いや、感謝の気持ちを率直に伝えることができました。
昔の日々を懐かしみながら、笑い声が響く中で私たちは過ごしました。
友人たちとの絆が再び深まり、この素晴らしい日を通じて、さらに絆を強めることができました。
『現外』という日本酒は、私たちに特別な瞬間を提供してくれました。それは単なる飲み物ではなく、心を通わせるきっかけとなったのです。
このエピソードは、私たちが『現外』を通じて結ばれた友情と、大切な人々との再会の喜びを語るものです。
鬼の目にも涙
ペンネーム
コング さん
ペンネーム コング さん
上司の定年退職に『百光』をプレゼントしました。
かなりお酒の好きな方で、数年前に一度『百光』の話をしていて、
「呑んでみたい」と話されていた事をずっと覚えていて、購入しサプライズでお渡ししました。
仕事中は、怒っている姿しか覚えてないくらい怖い上司が、その話を覚えていた事に感動して陰で泣いていた、と後から聞き、渡せてよかったと思いました。
「空いた瓶を大事に棚に飾っている」と奥さんから聞いた時は、出来の悪い部下でしたが、最後にいい仕事ができた、と思いました。
スタートライン
ペンネーム
U.T さん
ペンネーム U.T さん
コロナが蔓延する前のとある日。私は、大切な母親を亡くしました。たくさんの愛情を注いでもらい、時には厳しかったですが、これまでの恩返しをしないといけないと必死に看病し、気晴らしに旅行もしました。
旅先での楽しそうな顔、看病中、食事を作ってあげた時の言ってくれた感想がいまだに鮮明に心に残ってます。最期は壮絶でしたが、しっかり親孝行出来たと言い聞かせ、気付けばもう3年経っていました。
それまで、自分の好きだったお酒も呑まずに看病し、亡くなった後も遺品整理を手伝い、ふと気がついた日が父の日でした。
父も一緒になって看病し、禁酒もしていました。ぽっかり空いた心の穴を埋めようと思い立ち、父は日本酒が好きでしたので、何か特別な日本酒をプレゼントしてあげようと探し回ってたある日、『百光』の銘の日本酒が目に留まりました。「これしかない!このお酒で乾杯しよう」とすぐに購入しました。
届いた時の、あの箱を開けた瞬間、今までにない存在感がそこにはありました。珍しい特別な瓶に詰められた1本、いろんな想いが詰まっているような感じが伝わってきました。
まずは、母にお供えし、手を合わせました。母はお酒を呑めなかったのですが、喜んでいる顔が思い浮かびました。それから乾杯し、一口飲んだ瞬間、凄く上品に喉を撫でるかのように、すーっと消えて行き、余韻が口に残る感覚が初めてで、衝撃的な出会いでした。
父も大変喜んでくれて、元気を取り戻した様子で、プレゼントした甲斐がありました。頻繁に買えるお酒ではありませんが、この先、「ここぞ」という時の乾杯に、また購入を考えています!他にも色々種類があって、いつか飲める日を楽しみにしています…。
あの日を境に良いスタートが出来たと思います!美味しいお酒に出会えたことに感謝します。ありがとう。
素晴らしい方たち
ペンネーム syobon555 さん
ペンネーム
syobon555 さん
まず初めに、SAKE HUNDRED様を知ったきっかけを簡潔に。
母から『百光』という、すごい日本酒がある、と聞き検索。その時に『百光 別誂』を購入して、飲んだ瞬間の衝撃と味、香りに驚いたことをよく覚えています。
その後、私の中で「特別なお酒」になり、ぜひとも人にお勧めしたいと常々思っていました。
その機会は昨年の4月に訪れました。
『天雨』の販売と、ネットで知り合った人たちとの集まり、所謂オフ会のタイミングが偶然にも一致。集まる人たちは皆、自分よりも年上の日本酒大好きで、舌も肥えた方々。
「お土産として、これ以上の物は無い」と即決し、販売日の販売開始時間に即購入、今か今かと届けられるのを楽しみに待ちました。
そして、オフ会当日。私含め8人でコテージを借り、各々が持ってきた様々な食材やお酒を一つのテーブルに並べて談笑しながら楽しんでいました。
私はずっと天雨を出すタイミングを見計らい、その日一番盛り上がったタイミングで『天雨』を出しました。
私が少々大袈裟にテーブルの真ん中に置くと、皆一様に「何このお酒?」と。ただ1人はSAKE HUNDRED様を知っていて驚きの表情、まさに空いた口が閉じない状態でした。
私は、その顔に思わず笑っていると、その方がSAKE HUNDREDというブランドを他の方に説明してくださりました。
ただ、この方は『天雨』をご存知でなかったようで、そこからは私が『天雨』の説明をさせていただき、全員のグラスに『天雨』を注がせていただきました。
皆、「世の中にこんなお酒があるのか」と驚いていましたが、改めて『天雨』で乾杯をし一口。その時の皆の顔は忘れられません。なぜなら、私が初めて『百光 別誂』を飲んだ時と同じ状態だったからです。
皆の口から漏れる感嘆の声に、私は
「このオフ会に『天雨』を持ってきて良かった」と思いつつ、『天雨』に出会えたこと、SAKE HUNDRED様を知れて良かった、と教えてくれた母に感謝しました。
ネットで知り合い、もう6年も経ち、お互いの本名も、仕事も、何もかも知らないままですが、確かなのは皆お酒が好きで、同じお酒を飲み交わし楽しめるということ。
私はこんなにも素晴らしい方たちと出会えたこと、あの時のオフ会で共に『天雨』を飲めたことに、とても感謝しています。
世の中は戦争やコロナウイルスなど不安や心配事で溢れていますが、またあの時のように集まり、ひと時でも安らげる時間を過ごせるように祈っています。その時はまた「特別なお酒」で乾杯したいと思っております。
これからのSAKE HUNDREDブランドのご活躍をお祈りしています。
未来の自分に重ねる義理の父の涙
ペンネーム
ひっさん
ペンネーム ひっさん
義理の父が43年勤めた会社を退職する時に『百光 別誂』を贈りました。
結婚してから、自分の父よりも近い存在になり、本当にお世話になっていた義理の父が、「ありがとう」と僕の前で初めて涙を見せたことが、とても印象に残っています。
その涙を見て、僕自身「贈り物に選んで本当に良かったな」と思ったと同時に、嫁と出会い、家族の一員になれたこと、家族の一員に認められたことを本当に嬉しく思いました。
そして、義理の父と一緒に『百光 別誂』を飲ませてもらったことは、僕の中でかけがえのない時間になりました。僕も素敵な義理の父の様に仕事に励み、未来の自分が同じような体験ができるようにと、これからの活力に繋がりました。
僕の中でSAKE HUNDREDとの出会いは、現在だけでなく、素敵な未来を想像させてくれる本当に貴重な1本、1杯になりました。
特別なプレゼント
ペンネーム
白玉 さん
ペンネーム 白玉 さん
お酒が大好きな、夫の誕生日に『百光 別誂』を贈りました。
30歳の節目を迎える彼にとって思い出に残る、
特別な誕生日にしたいと考え、色々とプレゼントを探していたのですが、なかなかピンと来るプレゼントが見つからず…。
そんな時、以前に彼がネットで『百光 別誂』を見ながら
「こんな日本酒いつか飲んでみたいなぁ、会社の役員くらい偉くなったら飲めるかなぁ…」と言っていたのを思い出し、「そうだ!彼に特別な贅沢を感じてもらうプレゼントは、これしかない!」となりました。
早速『百光 別誂』を注文し、自宅に届きました。シンプルで上質なラッピングから、高級感や特別感が伝わり、
「プレゼントを渡す日が早く来てほしいな、どんな反応をするのかな」とドキドキしながら楽しみに誕生日を待ちました。
誕生日当日、彼にプレゼントを渡すと、
「これってあの日本酒‥!?」と、びっくりしながら、とても喜んでもらえました。
夕食時に2人で一緒にグラスで乾杯しました。
一口飲み、口の中が一瞬で、ひんやりと透明に満たされ澄み渡りました。晴れ晴れとした爽やかさと、日本酒の風味が透き通り、まるで夏の山や、川の木陰で体に清涼な風が吹き抜けたような、すがすがしい味わいでした。
その圧倒的な透明感に、2人で目を見交わして驚き、
「これはすごいね!」と笑顔になりました。
『百光 別誂』は食中酒におすすめとのことで、薬味をたっぷりと乗せた、鰹のたたきと一緒にいただきました。
さわやかな酸味と苦味、フルーティーさ、海の幸の鰹、口の中で奏でるそのマリアージュの完璧さに感動し、「くぅっ!」と思わず目をつぶり、うなりながら、一口一口を噛み締めながら食べました。
もうお刺身を食べる時は『百光 別誂』と一緒に食べないとだめなんじゃないか、とまで思わせるほどでした。笑
またひとつ大人になった彼と、ゆったりと贅沢で思い出に残る時間を過ごすことができました。
また特別な日に、今度は『百光』をあげたいな、と今からもうワクワクしています。
おんがえし
ペンネーム
TAKA さん
ペンネーム TAKA さん
私の父が他界したのは、私が30歳のころで、まだまだ一人前には程遠い半人前の時。幼少期から、父にはとても可愛がって貰った記憶があり、今でも沢山思い出されます。
ベッドの上には、優しい顔で永遠の眠りについた父。呆然と立ちすくむ私。何も恩返しが出来なかった悔しさで声も出ず、ただただ涙が溢れ出しました。その時、隣にいた父の弟さんから「これからは俺がお前の父親代わりになるから、何でも相談にも乗るから、安心して親父を見送ってやれ」と肩をたたかれたのを今でも思い出します。
その叔父も70代になりましたが、今でも現役の職人さんです。私が独り立ちした後も、何かと心配しては連絡をしてくれて、毎年の新年会には必ず招待してもらえます。お酒好きの叔父には、毎年、日本酒を持って行くのが私の精一杯の感謝の気持ちとなってました。
今から2年ほど前になりますが、ある有名雑誌で『百光』の記事が目に止まり、HPを拝見させてもらうと、とっても素敵なボトルにお洒落なラベルが。
「次の新年会には絶対にコレ!」直ぐに注文させてもらいました。
新年会当日、豪華な化粧箱に包まれた『百光 別誂』を手渡し、新年のご挨拶をさせてもらいました。今までとは全く違う日本酒に叔父も大喜び。しかし、お酒の飲めない私には、お酒の味は分かりません。でも、自信を持って
「ひとくち飲んでみて、絶対に満足するから。絶対に感動するから。」と言いボトルを開けて酒器に。叔父は鼻に近づけ「とんでもないええ香り!」と大興奮。
そして、一口含み、ゆっくりと味わい
「なんじゃ!身体に吸い込まれた。すごいわ。こんなん初めて!無茶苦茶、美味しい。無茶苦茶、嬉しい。有難う!」と感謝感激。
その後、皆さんにもふるまい、とっても喜んで頂けました。今でも近くで見守ってくれる大好きで、大切な叔父には、父になしえなかった恩を少しづつでも返せるように頑張りたいと思います。
これからも元気で素敵な叔父(父)でいてもらうためにもまた、『百光』シリーズで叔父を驚かしたいと思います。
喜び・感動を分かち合う
ペンネーム
TOMO さん
ペンネーム TOMO さん
2023年6月1日に、芦屋ベイコート倶楽部の割烹カウンターのお店に、『礼比』を持ち込みました。コース料理と共に、ビール、お店側の日本酒と飲み、3つ目のお酒として『礼比』を飲むことにしました。
まずは、ボトルを運んできた瞬間に、誰もが
「え、見たことない!」、「何これ!」という所からスタートしました。会食は4名(男性2・女性2)で、私も含めて、初めて見るネーミングとボトルの雰囲気にまずは驚きました。
ワイングラスのような大きなグラスに注がれ、4名が最初の一口を飲んだ時に、
「お~感動!」、「めちゃくちゃ飲みやすい!」、「香りもいい!」など、それぞれの思いを口にして、暫く日本酒の話に花が咲きました。私自身は、ほんのり甘い味わいの中にも、渋みを一瞬感じたような味わいでした。
そんなお互いの感想を言い合ううちに、カウンターで料理を提供していた年配の男性スタッフもいつの間にか会話に加わり、
「こちらのお酒はなかなか入手ができないんですよ。良く購入できましたね」と驚かれました。
また、担当したウェイトレスの女性は、唎酒師の資格を持っていましたので、「情報は知っていましたが、実際にお目にかかるのは私も初です!」と言っておられました。それを聞き、皆で話も盛り上がっていましたので、「お目にかかったついでに一杯如何ですか?」と『礼比』を勧めて、カウンターにいた男性にも勧め、一杯ずつ飲んでいただきました。
「これまでに飲んだ中で一番の日本酒です!」と言っていただき、『礼比』を通して、ホテルのスタッフとも喜びや感動を分かち合えた思い出に残る会食となりました。
ありがとうございました!
良い出会い
ペンネーム
ぽぽたん さん
ペンネーム ぽぽたん さん
若いときから、お酒に触れる機会があったのですが、優先順位はビール・焼酎・ウィスキー・梅酒と日本酒がでてくることはありませんでした。それは、先輩から日本酒を勧められ飲んだところ、酔いがまわったときのにおいや感覚がどうしても馴染めなかったからでした。この年になるまで、同年代はビールよりも日本酒というのがとても信じられない思いでしたが、だんだん日本酒をたしなむ年齢になってきた自分をなんとか変えようと思い、何度か日本酒にチャレンジをしましたが、その都度「無理」と思っていました。
きっかけは、妻が病気で亡くなり、1周忌の夜に、良い出会いをしたい思いで購入した『百光 別誂』でした。決して日本酒初心者には安くないものでしたが、「どうせなら日本酒との出会いを最良のものにしたい」と思い、息子と妻を偲んでじっくり飲みました。
期待通り、いや期待以上の飲み口と余韻。最良の出会いをさせていただきました。日本酒のおいしさを初めて知ることができました。
毎回頼めればいいのですが、特別な記念日にはまた、飲みたいものです。
百年先を、照らす光。
ペンネーム
ちゅる さん
ペンネーム ちゅる さん
コロナ前より、知り合いのSNS等を見て、『百光』の存在を知っていました。
「いつか飲んでみたい」と思いつつも、お恥ずかしい話ですが自家用、また贈答用でも、高額なため購入を躊躇っておりました。
数年経ち、独立した仕事も軌道にのり、ようやく抽選販売に申し込みができるようになりました。価格は上がっておりましたが笑。
まずは、自分が『百光』を躊躇わずに購入できるようになった、これまでお取引いただいてきた創業100年を超えるお客様の、代表者変更のプレゼントとして利用しました。
次の100年先を照らす光であって欲しい、というコンセプトと合わせて贈らせていただきました。お客様より、
「数あるお取引先から、祝いの言葉や贈答をいただいたが、これからのことを想って贈り物をいただいたのは、あなただけでした。ファミリーでこれまでの歴史を含めて、分かち合って飲ませてもらいました。もちろん、とても美味しかったし、『これからも頑張っていこう!』となりました。引き続き一緒に進みましょう」というありがたいお言葉をいただけました。
想いを大切にしている『百光』を、喜びを分かち合うものとして、愛飲させていただきます。