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百光 別誂 / 思凛 《飲み比べ》ご購入で
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※「深林の香り木」プレゼントは予定数に達したため早期終了しました
オーク香が創り出す、新たな辛口のすがた。
オーク樽貯蔵酒として初の快挙
フランス人ソムリエによる日本酒コンクール「Kura Master」において、オーク樽貯蔵の純米大吟醸『思凛』が初めて金賞を超えるプラチナ賞を受賞しました。
「シンガポール酒チャレンジ」にて評価を担当したソムリエは「透明感のあるお酒。華やかなバナナ、メロン、シリアルの香り、上質な日本酒」と絶賛しました。
オーク樽貯蔵が生み出す至高の味わい
一般的な樽酒は杉材が用いられることが多く、付加価値として提案されることは少ないものでした。
しかし、『思凛』はジャパニーズオークであるミズナラ樽を採用。ミズナラは伽羅のような香木の香りを生み出し、深い森にいるような陶酔感をもたらします。
高級酒としての新たな辛口
『思凛』はSAKE HUNDREDの中でもっともキレが良く、辛口に分類されるお酒です。ドライでありながら、香りや味わいには艶があり、高級酒としての新しい辛口の姿を提案します。
赤ワインのような心地よい渋みも感じられ、肉料理との相性も抜群です。これまでにない新しい辛口の日本酒を、この機会にぜひお愉しみください。
Special Thanks Offer
発売4周年を記念して開催中の「Special Thanks Offer」。
もうひとつの対象商品、『百光 別誂』は下記よりご購入いただけます。
コンセプト
密やかにたたずむ、森のエレガンス。
精米歩合18%でクリアな味わいに仕上げた原酒を、ジャパニーズオーク(ミズナラ)の樽で貯蔵。ほんのりと、それでいて確かに感じられるオーク香をお酒に溶け込ませました。凛と張りつめた森林を思わせる、日本酒の新たな扉を開く1本です。
「凛」とした緊張のなかに。
上質な吟醸香の奥にほのかに立つオーク香。それは、繊細で静かに張りつめたエレガンスを感じさせます。『思凛』を口にした瞬間の、凛として美しい一瞬に、思いを巡らせてください。
味わい
オーク樽がもたらす、洗練と驚き。
外観はほのかにゴールドがかった輝きのあるクリスタル。フレッシュな吟醸香のなかに樽由来のスモーキーな香りが調和し、幾重にも構成されます。口に含むと活き活きとした酸味が印象的。なめらかでクリーミーな質感とスムースな舌触り、そして心地よいスモーキーな苦味や旨味が感じられます。上品なアロマと、なめらかできめ細かい質感、そして樽のニュアンス。すべてのバランスに富んでいます。推奨温度は、エレガントな味わいが際立つよく冷えた5〜10℃です。また温度があがるほど、オーク香がしっかりと感じられます。
香り
第一印象ではフレッシュフルーツのアロマが感じられ、そこに優しいボタニカルのニュアンス。少し空気を含ませると、ややクリーミーな印象に。そこに樽由来のスモーキーでトースティーな香りが調和します。
口当たり
なめらかでクリーミーな質感とスムースな舌触り。活き活きとした酸味が口の中に伸びやかに広がります。
余韻
フィニッシュにかけて、樽由来の香ばしいビターアーモンドのような、エレガントで上品な香りが持続し、伸びのある酸味が全体をまとめ、バランスを整えます。
ペアリング
ほのかに香るオークの香ばしいニュアンスと、繊細でいながらも芯の強い味わいが、オーブンでじっくり焼いた肉料理や野菜料理などと好相性です。
製造
樽貯蔵という静かなるイノベーション
高精白とオークの融合
精米歩合18%で醸造した原酒を、ジャパニーズオーク(ミズナラ)の樽に一定期間貯蔵することで、新たなキャラクターをもつ日本酒へと仕上げました。ジャパニーズオークならではのシャープで奥行きのある香りが繊細な吟醸香と融合し、凛とした緊張を生み出しています。
絶妙なオーク香を生み出す
わずか数日の短期貯蔵
オーク樽でのわずか数日間の貯蔵。生酒の状態で樽に入れ、香りのニュアンスを確かめながら、その変化を追っていきます。はじめはオークの青々しい印象が優勢でしたが、次第に香りがお酒に溶け込み、造り手すら感じたことのない調和がもたらされていきました。
冷蔵保管がもたらす
熟成の可能性
『思凛』は、0〜2℃ に保たれた冷蔵倉庫にて保管されます。この環境下では、お酒の味わいのバランスを損なうことなく、少しずつ熟成が進行していきます。数年後、さらなる豊かな味わいの美酒として、さらなる進化を遂げる可能性を秘めています。