SAKE HUNDRED's
History

SAKE HUNDREDは、日本酒を通して人々が心を分かち合い、
それぞれの世界が融和する未来を信じ、邁進してきました。

2000年にもわたる日本酒の歴史を受け継ぎ、
世界を、未来を、より豊かにするため
私たちはこれからも歩み続けます。

SAKE HUNDRED's
History

SAKE HUNDREDは、日本酒を通して人々が心を分かち合い、
それぞれの世界が融和する未来を信じ、邁進してきました。

2000年にもわたる日本酒の歴史を受け継ぎ、
世界を、未来を、より豊かにするため
私たちはこれからも歩み続けます。

2013年から続く、日本酒の探求

2018

7月

逆風の中での創業

7月 発売

『百光|BYAKKO』

“上質”を極める、至高の1本

7月 発売

『深豊|SHINHO』

豊かな大地を、未来へとつなぐ純米酒

(2020年6月に終売)

10月 発売

『天彩|AMAIRO』

濃密にとろける、日本酒というデザート

2019

5月 発売

『現外|GENGAI』

二度と再現できない、奇跡のヴィンテージ

5月

創業から1年を経ず栄冠に輝く

7月

世界各国からの賞賛。G20関連カンファレンスで乾杯酒に

2019年の受賞

『百光|BYAKKO』
International Wine Challenge(イギリス) 金賞
Kura Master(フランス) プラチナ賞

2020

8月

誰も見たことのない世界へ

8月 発売

『思凛|SHIRIN』

密やかにたたずむ、森のエレガンス

9月 発売

『百光 別誂|BYAKKO BESPOKE』

辿り着いた、もう一つの百光

12月

初めて踏み入れる海外の地

2020年の受賞

『百光|BYAKKO』
全米日本酒歓評会 金賞
International Wine Challenge(イギリス) 銀賞

2021

3月 発売

『天雨|TEN'U』

“瞬間”を閉じ込めた、極上の生酒。

(2022年10月終売)

5月

心がほどけ、花が開くひとときを演出

6月

現代日本画とSAKE HUNDREDが出会う

6月 発売

『白奏|HAKUSO』

心ほどける、淡雪色の泡酒。

9月

持続可能な成長への取り組みを発表

9月

混沌の中でこそ大切な、私たちが信じる価値

10月 発売

『深星|SHINSEI』

食と響き合う、無二の泡酒。

11月

ANREALAGEが織りなすSAKE HUNDREDの世界

12月

中国の夜を彩る

12月

積もる想いを一層輝かせるホリデー

2021年の受賞

『百光|BYAKKO』
全米日本酒歓評会 金賞

『百光 別誂|BYAKKO BESPOKE』
Kura Master(フランス) 金賞

『思凛|SHIRIN』
Kura Master(フランス) プラチナ賞

2022

3月

より多くの方の心を満たすために

4月

言語や文化を超えて伝えるメッセージ

5月

全米45州のお客様へ

9月

アートの世界からのインスピレーション

11月

パリ・エッフェル塔内サロンで音楽との饗宴

12月

心を彩る人生へ

2022年の受賞

『天雨|TEN’U』
International Wine Challenge(イギリス) 金賞 トロフィー
Oriental Sake Awards(香港) 金賞 部門チャンピオン

『百光|BYAKKO』
Kura Master(フランス) 金賞

『百光 別誂|BYAKKO BESPOKE』
Kura Master(フランス) プラチナ賞
モナコSAKEアワード スペシャルアワード

『現外|GENGAI』
Kura Master(フランス) 金賞

『思凛|SHIRIN』
Kura Master(フランス) プラチナ賞

『深星|SHINSEI』
Kura Master(フランス) 金賞

『白奏|HAKUSO』
Oriental Sake Awards(香港) 金賞 部門チャンピオン

2023

4月

「グラン・クリュ」レベルと称賛

5月 発売

『礼比|RAIHI』

氷温が贈る、至香の一滴

7月

現代アートとの共鳴

7月

5周年

2023年の受賞

『百光|BYAKKO』
Kura Master(フランス) 金賞
全米日本酒歓評会 金賞
シンガポール酒チャレンジ 金賞

『百光 別誂|BYAKKO BESPOKE』
International Wine Challenge(イギリス) 金賞 トロフィー
Kura Master(フランス) 金賞
シンガポール酒チャレンジ 金賞

『天彩|AMAIRO』
Kura Master(フランス) プラチナ賞

『白奏|HAKUSO』
Kura Master(フランス) 金賞

『思凛|SHIRIN』
シンガポール酒チャレンジ 金賞

2013年から続く、日本酒の探求

SAKE HUNDRED誕生の種は、2013年から育ち始めます。ブランドオーナーの生駒は、数百の酒蔵を訪れ、数千の日本酒を試飲し、日本酒の未来をつくる活動を続ける中でラグジュアリーの可能性に確信を持つようになり、ブランドの創業を決意します。
家業として日本酒に関わるプレーヤーが多い中、アウトサイダーであった生駒は純粋に日本酒の魅力に強く惹かれたからこそ、既存の枠に囚われることなく革新者として歩みはじめます。

逆風の中での創業

当時はブランド名「SAKE100」として2018年7月10日に創業。テーマは『100年誇れる1本を。』。現在でもこのスピリッツを受け継ぎ、100年という時を超えて、悠久の中でお客様の心を満たし続けるブランドを目指しています。
これまでにない価格帯のブランドに対して業界からの逆風は強く、懐疑的な声もある中で私たちの旅は始まりました。

創業から1年を経ず栄冠に輝く

SAKE HUNDREDを創業して初めて出品した品評会で、フラッグシップ『百光』が金賞を受賞。
International Wine Challenge(IWC)という世界最大規模・最も権威があるといわれる英国のワイン品評会における、SAKE部門での受賞でした。品評会を意識した酒質設計ではありません。私たちが追い求める美味しさが世界の一流の品評会で高く評価されたことは、驚きとともに大きな喜びで、当時数名だったブランドメンバーの満面の笑みは今でも忘れられません。

世界各国からの賞賛。G20関連カンファレンスで乾杯酒に

G20の開催に伴って開催されたカンファレンス「G20保健大臣会合における健康経営イベント」のパーティーにて、フラッッグシップ『百光』を乾杯酒としてお選びいただき、世界各国の関係政府機関幹部やグローバルリーダーの皆様にご賞味いただきました。
「とても上品で素晴らしい味わいだった」「フルーティーでとても美味しい。もうひと口いただきたい」といったお声が数多く寄せられ、世界中からご来場のみなさまとSAKE HUNDREDの魅力を共有でき、素晴らしいひとときとなりました。

誰も見たことのない世界へ

私たちにとっての大きな転換です。目指すべき世界がクリアになり、ラグジュアリーブランドとしての歩みを始めることを決意。リブランディングを行い、ブランドのフィロソフィーや装い、お客様とのコミュニケーションを刷新しました。
ブランドオーナーの生駒は当時、「まだ誰も見たことのない世界への挑戦が始まる」と決意を語っています。

初めて踏み入れる海外の地

SAKE HUNDREDのお酒が初めて海外のお客様のもとへ届く記念すべき月となった2020年12月。ドバイ、シンガポール、香港への輸出でした。
シンガポールの一流レストランからは、輸出が決まる前からお取り扱いに向けた問い合わせもいただき、世界各国の日本酒への関心の高さと、SAKE HUNDREDを心待ちにしている様子が伝わってきました。

心がほどけ、花が開くひとときを演出

私たちが掲げるメッセージ「そのすべてが満ちていく。」の“すべて”とは、お酒の香りや味わいによる味覚的な満足に加え、ブランドに触れることで心の充足をよび、人と人との豊かなつながりをもたらし、社会そのものを満たしていくことを目指しています。
その意思を込めて、ブランドクリエイティブ「Blooms」を公開。東京・表参道駅に掲示し、日常の中に花が開き、心がほどけるひとときをお客様にお届けしました。目にしたお客様からは「華やかな様子から活力をもらった」と喜びの声をいただいています。

現代日本画とSAKE HUNDREDが出会う

現代日本画家 大竹寛子氏とのコラボレーションが実現。『百光』からインスピレーションを得て、自然の摂理や循環、人とのつながりをテーマに制作された限定仕様のラベルとボックスが登場。
「日本画」と「日本酒」、共に「日本」と名のつくものに取り組む私たちは、伝統を背負いながらも新たな挑戦をしている点で強く共感し合いました。

持続可能な成長への取り組みを発表

日本酒は水や米など、かけがえのない自然の恵みによって支えられています。持続可能で豊かな地球環境を次世代に引き継ぐことは、私たちの大切な責務だと考え、プロジェクト「Sake Sustainability Vision」を発表。
東京都市大学の協力のもと日本酒の環境負荷の計測や、原料米農家への産業支援などを進め、サステナビリティへの取り組みにおいても産業をリードしていきます。

混沌の中でこそ大切な、私たちが信じる価値

コロナ禍において、お酒の存在意義・価値がさまざまに問われる時期でした。そんな中でも私たちは、店をあける、お酒をあける、自粛期間があける、夜があける…そうした「あける」ことは「いきる」ことだというブランドメッセージを発信しました。
社会が混沌の中にあるときこそ、ブランドは手を上げ、私たちが信じる日本酒やお酒の価値を社会に発信すべきだと考えています。

ANREALAGEが織りなすSAKE HUNDREDの世界

パリコレクションにも進出する、日本を代表するファッションブランド「ANREALAGE」とのコラボレーションを発表。テクノロジーを駆使した仕掛けにより、まったく新しい日本酒体験をお届けしました。
『百光』の名前に込められた“100年の光”。これを支える1000年の影をANREALAGEがデザインし表現。日本発の、グローバルにおける活躍を目指す両ブランドの、細部にまでこだわった限定商品です。

中国の夜を彩る

新たな輸出先となった中国での販売開始を祝い、日本国外で初めてのペアリングイベントを開催。上海中心地外灘の白玉蘭ビルに巨大な『百光』を映し出し、上海の夜景を彩りました。この翌月にはランボルギーニとのコラボレーションイベントも実施。ソムリエ、美食家、モデル、俳優、経営者、飲食店オーナー、ホテルオーナーなど、革新性を携え最前線を走り続けるゲストの皆さまにお楽しみいただき、ブランドオーナー 生駒の日本酒への情熱が、中国に大きな喝采とともに迎えられました。

積もる想いを一層輝かせるホリデー

SAKE HUNDREDにとって初めてのHolidayキャンペーン「Truth」。長引くコロナ禍の間、直接伝えきれなかった想いを伝え合ってほしいという願いから、”積もる想いこそ本物の真実であり、SAKE HUNDREDがその想いを一層輝かせる”という意思を込めました。
Concept Filmに出演したのは、挑戦と成長を続ける俳優・村上虹郎さん。SAKE HUNDREDの姿勢を重ね、銀座・渋谷・表参道・六本木の屋外ビジョンにて冬の空に輝きを映し出しました。

より多くの方の心を満たすために

ブランドサイト限定で商品をお届けしていましたが、ついに百貨店の皆さまとのパートナーシップがスタート。当初は都内5店舗のみの展開でした。店舗の皆さまにSAKE HUNDREDのペアリングディナーをご体験いただき、共に新しい市場をつくっていこうと熱く語り合った夜からの幕開けです。1年後には全国30店舗にまで拡大し、より多くのお客様の手に触れていただけるようになりました。

言語や文化を超えて伝えるメッセージ

同じ「日本酒」でも、その解釈は人によってさまざまです。伝統的なもの、日本を背負うもの、飲食の楽しみ、など幅広いですが、SAKE HUNDREDのレンズを通して見るとどう映るのか、映像とともにお伝えするブランドクリエイティブ「Sensasions」を公開しました。
日本酒のもつ官能性を鮮やかに映し出し、言語や文化を超えて「日本酒は、ゆっくり見つめるだけでこんなにロマンチックなものになる」というメッセージを、見る人の感性に訴えかけます。

全米45州のお客様へ

全米45州でのブランドサイトによる購入が可能になりました。日本酒輸出量が世界第一位のアメリカにおいて、卸経由ではなくブランドから直接お酒をお届けすることは、「国境を超えても、徹底した品質管理のもと、お客様に高い利便性と日本酒体験をお届けしたい」というブランドの思いが反映されています。

アートの世界からのインスピレーション

心の充足に貢献し、豊かな体験をお届けするSAKE HUNDREDは、アートとの親和性を強く感じています。「日本とアジアのアートマーケットの架け橋に」をテーマに掲げるアートフェアアジア福岡 2022への協賛によって、アーティストの方々からインスピレーションをいただく取り組みにもなりました。

パリ・エッフェル塔内サロンで音楽との饗宴

Credit: Benjamin Babiz

フランス・パリのエッフェル塔内サロン “Salon Gustave Eiffel”でクラシックコンサートが開催され、『百光』と『深星』が乾杯酒に採択されました。ミシュランシェフによるフィンガーフードとともに振る舞われ、イベントコンセプトである「五感」を通して彩りあふれる一夜をお過ごしいただきました。

心を彩る人生へ

この年のHolidayシーズンのテーマは「COLOR YOUR MOMENTS:心を彩る人生へ」。コロナ禍が落ち着いて、久しぶりに人と会えるホリデーシーズンを祝福するデザインとして、華やかに表現しました。彩りの中に敢えて暗めの色も含めることで、悲しみや苦しみも、振り返ってみれば美しく見える、悲しみや辛さもそのまま受け入れよう、というメッセージも込め、人生のさまざまな色合いを表しています。

「グラン・クリュ」レベルと称賛

Credit: Robin Subar Photography

米国で初めてのペアリングイベントが開催されたのは、シカゴの最高級プライベートクラブ。ピアノソロがオープニングを飾り、フレンチとともに世界有数のワインと並んでSAKE HUNDREDのお酒が提供されました。当クラブのソムリエから「グラン・クリュ」レベルのお酒と称され、上質を熟知した文化的富裕層のお客様に、アメリカをはじめとしたグローバル市場においても高く評価される日本酒の魅力を知っていただく機会となりました。

現代アートとの共鳴

国際的アートフェア「Tokyo Gendai」のオフィシャルイベントパートナーに採択。当フェアの、日本文化の発信、アートにおける世界トップクラスを目指す活動、アートと知性の異文化体験といった、挑戦的かつエキサイティングな取り組みに共感し、ご来場のお客様にアートとともに『深星』をお愉しみいただきました。

5周年

2023年7月10日、SAKE HUNDREDは5周年を迎えました。
5周年を記念し、特別企画「SAKE HUNDRED 5th Anniversary」を実施
世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ため、これからも唯一無二の日本酒体験を追求してまいります。

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