『天彩』を最大限にお愉しみいただくために

『天彩』をよりお愉しみいただくために、
ご飲用にあたっての推奨グラス・温度・ペアリングと、
適切な保管方法についてご案内いたします。

『天彩』は、その甘やかでアロマティックな香りと濃密な味わいをお愉しみいただくため、ワイングラスでのご飲用をおすすめしています。
形状は一般的なワイングラスであれば問題ございませんが、小ぶりで飲み口が細めのものが適しています。

中でも、果実味や甘味を引き立てる「ソーテルヌグラス」が最適です。最高峰の甘口ワインのひとつ「ソーテルヌ」に合わせて作られたグラスのため、『天彩』の甘やかで官能的な味わいを存分にご堪能いただけます。

注いだ直後に完熟した桃やリンゴ、蜂蜜のようなアロマがはっきりと感じられます。グラスを回すと、菩提樹を思わせる木のぬくもり、ナツメグやクルミのニュアンスなど、アロマティックで、複雑性に富んだ香りを感じられます。

推奨温度は、常温よりもやや低い15～20℃です。豊かな甘味が存分に感じられます。
また、5℃程度まで冷やしていただくと、シャープでエレガントな味わいが際立ちます。

『天彩』は「デザート日本酒」として、食後のデザートとご一緒に味わっていただくことでその豊潤な甘味を余すことなくご堪能いただけます。
アイスクリームやイチゴのスイーツ、また抹茶を使ったデザートとの相性が抜群です。

また、「デザート日本酒」でありながら、なめらかで濃厚な料理との相性も良く、食中酒としても充分にお愉しみいただけます。

常温で保管が可能ですが、光の当たらない冷暗所（15〜20℃）での保管をお願いします。

また、保管中の液漏れを防ぐために「縦置き」で保管してください。縦置きが難しい場合は、真横ではなくボトルのネック部分を上げて斜めに置いていただき、お酒の液面が栓に触れないようにご注意ください。栓にお酒が触れた状態で保管されていると、稀にお酒が栓から染み出す場合がございます。

未開封ですと、冷暗所で適切な保管をしていただければ、数ヶ月〜数年単位での保管が可能です。温度が高い環境で保管されると熟成が早く進み味わいが変化していきますので、醸造年ごとの特徴をそのまま楽しみたいお客様は、早めにお召し上がりください。

開封後は、品質の劣化を防ぐため、冷蔵保管をお願いします。
開封してからは少しずつ味わいが変化していきますため、開封後、約3ヶ月程でお飲みいただくことを推奨しています。

商品の愉しみ方や、ブランド・サービスに関するご質問等があれば、お気軽にお問い合わせください。

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