• 話題の高級日本酒「SAKE HUNDRED」のヴィンテージ商品
• マイナス5℃の“氷温”で15年もの熟成を重ねた希少な一本
• 1本15万円という価格ながら各所で絶賛される逸品
• 事前登録の締め切りは5/19(月)まで

時を重ねることでしか得られない深み。
生涯忘れることのない感動をもたらす、日本酒の奇跡——。

“氷温熟成”という稀有な製法で造られ、ボトル1本（500ml）で「約15万円」という価値をもつ“ヴィンテージ日本酒”をご存知だろうか？

それが、 SAKE HUNDRED『礼比（らいひ）』だ。

芸術的な味わいをもたらす「長期氷温熟成」

『礼比』という特別な日本酒の最大の特徴は、「長期氷温熟成」という極めて稀少な手法で製造されていることにある。

日本酒の熟成というと、冷暗所に置かれたタンクで貯蔵されるのが一般的だが、『礼比』は酒が凍りつく寸前のマイナス5℃という環境で、15年もの間ゆっくりと熟成が進められてきた。

通常の熟成とは異なり、氷温という極限環境では、日本酒の酸化が極限まで抑えられ、時間の経過とともに味わいが崩れるどころか、むしろ静謐な深化を遂げる。

さらに、『礼比』の熟成はそれだけではない。
15年の氷温熟成のあいだにフレンチオーク樽に移し替えられ、さらに3年間氷温下での「樽熟成」を加えていく。

おそらく、日本中を探しても、いや世界中を見渡しても類を見ない
ふたつの熟成を組み合わせるという類を見ない方法で製造されている。

氷温熟成と、フレンチオーク樽熟成。
このふたつの掛け算が、『礼比』の唯一無二の個性をより確固たるものにしている。

口にした瞬間、時が止まるほどの甘美

熟成酒というと、深遠な琥珀色をイメージする人も多いかもしれない。
しかしグラスに注いだ『礼比』は、水彩を思わせるほどの淡いレモンイエローをしている。
これこそ、繊細に時を重ねてきた氷温熟成の証だ。

香りは完熟リンゴや、レーズン、イチジクなどの芳醇なアロマに満ちています。
グラスを回して空気を含ませると、ヴァニラやバターのニュアンスとともに、甘やかで妖艶香りが立ち込める。

口に含めば、まず感じるのはとろけるような舌触り。次第に、濃密な甘味とともに心地よい酸味がしっとりと広がっていく。その味わいはやがて、深い余韻となって続いていく。

その妖艶なアロマとエレガンスは、ひと口で時を忘れさせるほどのインパクトをもたらす。
まさに、比類なき美酒といって差し支えないだろう。

『礼比』を創り出した徹底した“熟成の美学”

礼比という日本酒の製造は、ある意味で“常識への挑戦”だった。
氷温で15年——そこまでの長期熟成は、品質の保証どころか、風味の予測さえつかない領域だ。

それでも、この酒を造った永井酒造は挑んだ。
熟成の可能性に魅せられ、試行錯誤を繰り返し、時には全てを棄てるような決断さえ重ねながら。

そして15年——
長い歳月を経て「今、出せる」と判断された一本。
礼比は、そうして生まれた「結晶」である。

この酒には、醸造技術だけではなく、造り手の“信念”と“美意識”が込められている。

ただいま事前登録受付中。締切は5月19日(火)

時を味わう、という贅沢がある。
15年ものあいだ、氷温という“静寂の蔵”で
ただただ、熟成という奇跡を待ち続けた日本酒——。

この希少な日本酒はまもなく発売となるが、 購入にはメールアドレスの事前登録が必要となる。締切は5月19日(火)までだ。

実際に購入するかどうかは登録後に決めることができるが、「事前登録なしで買うことはできないので気をつけて欲しい。

検討したい方は、今のうちに登録だけしておいて損はないだろう。

“ふたつの熟成”が生みだした、比類なき氷温熟成日本酒。

『礼比』が与えてくれる感動は、きっと人生の記憶に残る一杯になるだろう。

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